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富士通 高齢者ケアクラウドの提供で、高齢者が安心して暮らせる社会を目指す

富士通株式会社は、高齢者の健康と生活を在宅医療・介護の面から包括的に支えるクラウドサービス「高齢者ケアクラウド」の提供を開始すると発表した。
富士通によると、2013年1月23日から「在宅医療支援SaaS」「在宅医支援コンタクトセンターサービス」の2つを、同年5月から「在宅チームケアSaaS」の提供を開始する。
同社では、医療法人社団鉄祐会 祐ホームクリニックの武藤真祐理事長の協力を得て、このシステムを開発。
“高齢者を皆で支えあう社会へICTで貢献”のコンセプトの元、「在宅医療・介護」「地域・NPO」「生活産業」など、高齢者を支える関係者をICTで支援をしていく。
まず、「在宅医療支援SaaS」は、
・患者宅周辺の駐車場から玄関までの位置を案内表示する「Dr.ナビゲーション機能」
・他の患者宅との位置関係から最も効率的な往診予定を設定できる「スケジュール名人機能」
・患者宅訪問時に、更新された患者ごとの基本情報や定期処方情報などをタブレット端末上から確認することができる「訪問シート機能」
の機能を備え、在宅医療現場を効率的に支援する。
また、「在宅チームケアSaaS」は、医師、看護師、薬剤師、ケアマネジャー、介護士など、他職種間における情報をクラウド上で共有できるサービス。
いつでもどこでも必要となる最新の情報を確認することができるようになっている。
「在宅医支援コンタクトセンターサービス」では、専門のトレーニングを受けた看護師が常駐し、患者や家族からの連絡を、24時間365日電話受付対応を行うサービス。
患者の不安や、忙しい医師やスタッフの負担の軽減を目的としている。
富士通株式会社では、これらのサービスを通じて高齢者ケアの従事者の負担を軽減しつつも在宅医療・介護現場の質を高め、高齢者が住みなれた場所で安心して暮らせることができる「高齢者を皆で支えあう社会」の実現を目指していきたいとしている。


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